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20代で結婚相談所はまだ早い?20代でも結婚相談所を使うべき理由を解説【男性編】

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こんにちは、IBJ系列の結婚相談所で2021年から1年11ヶ月間活動。素敵な奥さんと出会い、2023年に無事成婚退会することができた、りん太郎です。

今回は20代で結婚相談所を利用するのは早いのかという点について解説していきます。

目次

結論 20代は結婚相談所で有利に婚活ができる!ただし同年代を狙うと難航する可能性も。

私的には20代から結婚相談所を利用することは非常におすすめできます。

理由については下記に述べていきますので、ぜひご覧下さい!

20代で結婚相談所を利用するメリット

若さを武器にできる

結婚相談所の最大手、IBJ(日本結婚相談所連盟)のデータによると結婚相談所(IBJメンバーズ)の20代男性の割合はなんと8.9%です。

10人に1人もいないという結果に。

対して、20代女性の割合は17.9%、約倍近くの会員数が在籍しています。

これが30代になると、男性割合27.9%、女性割合39.5%。

40代は男性割合33.7%、女性割合31.3%と年齢がすすむにつれて男女の割合が逆転してしまいます。

そのため、男女比の割合で有利に婚活ができる20代に結婚相談所に入会するのはおすすめです。

年収が低くても将来性があれば戦える

20代は就職をしてから日が浅く、給料は皆横並びの傾向にあります。

日本の給与体系はまだ年功序列的な部分も多いため、本格的に給料が高くなるのは30代になってからです。

そのため、今年収が低い人でも20代であれば、その将来性をみて、お見合いも決まりやすい傾向にあります。

30代になると年収の部分は特に重要視されるので、年収があまり高くない方は20代のうちに活動してしまうのがおすすめです。

仕事が忙しくなる前に婚活を終わらせられる

30代になると管理職になったり、任される仕事の裁量が増えたりと何かと忙しくなります。

結婚相談所で婚活を始めると1週間に複数回お見合いをする事も珍しくありません。

また仮交際の期間は複数のお相手とデートを組むことが可能なため、時間の関係で仕事との両立も大変です。

20代であればまだ30代よりは仕事に対する責任なども少ないので、婚活をしやすい人が多いかと思いますり

20代で結婚相談所を利用するデメリット

ここまで20代な結婚相談所で活動するメリットばかりを話してきましたが、次はデメリットについて述べていきます。

遊べる期間が短くなる

結婚をすると独身時代のように自由に遊ぶことが難しくなります。子供ができると尚更、自分より家族の優先順位が高まります。

20代ではまだ独身の友達も多く、その友達と同じように遊べなくなるのは少し寂しいですよね。

同年代を結婚相手に探そうとすると難航する場合もある

IBJメンバーズの20代の男性割合は8.9%、若さを武器に有利に婚活ができます。

しかし、同年代の20代女性の割合も全体の17.9%と20代女性の会員数自体が少ない傾向にあります。会員数が少ないため、同年代に絞った婚活をすると上手くいかない可能性はでてくるでしょう。

まとめ

以上、20代で結婚相談所を利用するメリット、デメリットについて解説しました。

20代は結婚相談所で若さと希少価値を武器に有利に婚活をすすめることができる反面、同年代を狙うと難易度があがる可能性があります。

一方マッチングアプリ「ペアーズ」の会員データをみてみると結婚相談所にくらべて20代の割合が多く、同年代を狙う方はマッチングアプリの方が向いているかもしれません。

いずれにしても婚活において年齢は1番大切な部分ですので、早めに婚活を始めるに越したことはないと思います!

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