こんにちは、IBJ系列の結婚相談所で2021年から1年11ヶ月間活動。素敵な奥さんと出会い、2023年に無事成婚退会することができた、りん太郎です。
今回は30代、特に30代前半で結婚相談所を利用すると婚活が捗る理由について解説します。
実際、私も31歳で結婚相談所に入会していますので、その実体験をもとにお話していきたいと思います。
30代で結婚相談所を利用するのが最適な理由
それでは下記に30代で結婚相談所を利用するメリットについて述べていきます。
30代は女性会員の数が1番多い年代
結婚相談所の最大手、IBJ(日本結婚相談所連盟)のデータを見てみましょう。
年齢 | 男性 | 女性 |
29歳まで | 1,753 | 4,356 |
30~34歳 | 5,580 | 9,952 |
35~39歳 | 8,272 | 11,068 |
40~44歳 | 7,100 | 6,912 |
45~49歳 | 6,372 | 3,892 |
50~55歳 | 4,331 | 2,089 |
55~59歳 | 2,156 | 1,098 |
60歳以上 | 2,092 | 931 |
35歳~39歳の女性会員数が11,068人、30歳~34歳の女性会員が9,952名と会員数が1番多いボリュームゾーンなのが分かります。
結婚相手を探すのに会員数は非常に重要な要素ですので、多ければ多いほど出会いのチャンスも広がります。
年齢があまりに離れているとお見合い自体が成立しないことが多々ありますので、同世代ほ会員が多いことは30代で結婚相談所を始めるメリットです。
年上も年下もどちらも狙える年齢
先程、年齢が離れすぎているとお見合いが成立しにくいと言いましたが、30代なら20代女性、30代女性、40代女性どの層の会員に対しても年齢の開きが比較的少なくお見合いが成立しやすいです。
特に30代前半は20代へのアプローチもしやすくなります。なぜなら20代の男性会員が結婚相談所には圧倒的に少ないからです。
年収が上がってくるタイミング
結婚相談所では年収の記載が必須です。
日本の会社はまだ給与制度において、年功序列な部分が残っている企業が多いです。
すると20代のうちは年収は横並びになる場合も多いですが、30代になれば給与もグッと上がってきます。
年収の下限で足切りして、お見合い相手を検索する女性会員も一定数いますので、その点は有利に活動することができます。
雰囲気が落ち着いてくる年代
30代は20代と比較して仕事やプライベートでも様々な経験をし、雰囲気が落ち着いてくる方が多いです。
大人っぽい雰囲気になってきますので、「安心」「安定」を求める女性会員から需要があります、
特に結婚に真剣な女性と出会いやすい
20代の女性会員はまだ年齢的にも余裕があるため、結婚に対する真剣度が低い人もいます。
しかし結婚相談所の女性会員のボリュームゾーンは30代です。
少しでも若いうちに早く結婚をしたいという方が多いので、結婚に対して真剣な方と会える確率が高いのはメリットと言えます。
まとめ
以上が30代で結婚相談所を利用するのが最適だと私が考える理由です。
婚活において年齢は最重要項目の1つです。
昨今では年収だけでなく、同年代を求める女性会員さんが増えていますので、そういった意味でも30代で結婚相談所を利用するのはおすすめです。