こんにちは、IBJ系列の結婚相談所で2021年から1年11ヶ月間活動。素敵な奥さんと出会い、2023年に無事成婚退会することができた、りん太郎です。
今回はお見合いの時に着ていく服装をテーマにお話しています。
結論 服装はスーツ一択。それ以外はありえない。
お見合いでの男性の服装は基本的にスーツです。ジャケパン(ジャケット+パンツ)のスタイルを押す声もありますが、やはり最初の1回目となるお見合いでは無難にスーツで行くことをおすすめします。
ジャケパンも似合っていれば好印象な場合ももちろんあります。しかしスーツと比較するとカジュアルよりですから、「この人真剣じゃないのかな?」などと思われるリスクがありますので、無駄なリスクを排除する意味でも最初はスーツを選びましょう。
お見合いが、上手くいって1回目のデートではジャケパンなどの服装で行くのが良いかと思います。
夏でもスーツを着ないといけないのか?
夏にスーツは暑いですよね。
最近ではクールビズでノーネクタイやポロシャツ、ノージャケットなどで仕事をできる場面も増えました。
私も仕事ではクールビズの服装ですが、お見合いではしっかりとスーツを着ていく必要があります。
これもジャケパンと同様にムダなリスクは減らしていくという意味があります。
スーツは「誠実さ」や「安心感」「清潔感」をお相手に与えることができ、「また会いたいな」と思ってもらえる可能性が高まります。
どんなスーツを着ないといけないのか
スーツと1口に言っても色々な種類のスーツがあります。
お見合いの場に相応しいスーツとは一体どのようなスーツかをここからは解説していきます。
スーツの色
ネイビーやグレーのスーツが明るく爽やかな印象があって良いかと思います。派手にならなければ細いストライプ程度の柄があってもOKです。
逆に黒のスーツは就活や冠婚葬祭のイメージが強いためおすすめできません。
ネクタイの色
基本的にはスーツに合う色を選びましょう。
水色や赤色、ピンク色などがおすすめです。
柄はストライプやドット柄が無難でどんなスーツにも合いやすいです。
例としてネイビーのスーツには水色のネクタイ、グレーのスーツには赤色のネクタイがマッチしやすいです。
カッターシャツ
白色か薄い水色のカッターシャツがおすすめです。濃い色のシャツは着こなせばオシャレですが、お見合いの場ではオシャレさよりも「清潔感」「誠実さ」などをアピールした方がお相手に好まれます。
2ボタンか3ボタンか?
基本的にどちらでも良いかと思いますが、あえて答えをだすなら「2ボタン」です。
2ボタンは最も一般的なスタイルでVゾーンが広く、ウエストラインが、引き締まってみえて、スマートな雰囲気になります。
3ボタンはどちらかと言うとクラシックな雰囲気ですから、お見合いの場は無難な2ボタンを選択するのがベターかと思います。
靴下
黒かネイビーの靴下がおすすめです。アンクル丈の靴下は間違っても履かないようにしましょう。
靴
茶色か黒の革靴をおすすめします。
紐の有無はどちらでも構いませんが、汚れには特に気を付けましょう。
お見合いに行く前は必ず靴を磨いてから出かけるようにしましょう。
おすすめはセミーオーダーのスーツ
ここまでお見合いにはどのようなスーツを着ていくのが良いかについて説明してきましたが、最後に重要な項目をお伝えします。
スーツで大事なのは「サイズ感」です。
ダボダボだったり、キツすぎたり、自分の体のサイズにあっていないスーツでは印象が野暮ったく、だらしなくなってしまいます。
私のそうだったのですが、初めてのお見合いの前にセミオーダーのスーツを1着購入しました。
完全オーダーではないので、価格も30,000円~位で作ることができます。
スーツはお見合いでの戦闘服ですので、しっかりサイズ感のあったスーツで挑みたいですよね。
まとめ
以上がお見合いでの服装についてです。
オシャレに自信がある方でも、ファーストコンタクトとなるお見合いではスーツで行くことが無難でリスクを抑えることに繋がるかと思います。
お見合いが上手くいけばこの先何度もデートを重ねることになるので、ジャケパンスタイルはその時にとっておくのが良いでしょう。
サイズ感のあったスーツで「清潔感」「誠実さ」を演出してお見合いに挑みましょう!