こんにちは、IBJ系列の結婚相談所で2021年から1年11ヶ月間活動。素敵な奥さんと出会い、2023年に無事成婚退会することができた、りん太郎です。
結婚相談所は結婚を目指すのに最適解の1つです。
私も結婚相談所で婚活をして、素敵な奥さんと出会うことができました。しかし結婚相談所に向いていない人というのも存在します。
それは下記のような人です。
低年収の男性はマッチングアプリでの婚活が向いている
それでは年収の低めの方は結婚相談所より、マッチングアプリの方が向いている理由について詳しく解説していきたいと思います。
年収が低いの基準は?
年収といっても年代によって高年収、低年収の基準は変わってくるかと思いますので、日本人男性の平均年収を基準にここでは定義していきたいと思います。
年代 | 平均年収 |
20代 | 377万円 |
30代 | 494万円 |
40代 | 585万円 |
50代以上 | 674万円 |
低年収の男性が結婚相談所で不利な理由
結婚相談所の会員の平均年収が高い
結婚相談所の最大手IBJメンバーズのデータを参考にするため、抽出してみました。
年収 | 割合 |
400万円以下 | 2.2% |
400万円~500万円 | 13.7% |
500万円~800万円 | 57.0% |
800万円~1,000万円 | 15.6% |
1,000万円以上 | 11.5% |
なんと男性会員で年収が400万円以下の方は全体の2.2%しかいないという結果に!
実に84.1%の男性会員が年収500万円以上、これは日本全体の平均年収と比較しても驚異的な数値です。
結婚相談所で活動するにはお金がかかる
入会金、活動サポート費、月会費、成婚料など結婚相談所で活動して成婚退会するには安くても30万円以上の費用がかかる結婚相談所がほとんどです。
結婚後も生活は続いていきますから、無理をして活動し、退会後にお金に困ってしまっては本末転倒。
結婚相談所は多少なりともお金に余裕がある状態で入会することをおすすめします。
年収を重要視している女性会員が多い
結婚相談所は皆が「結婚」という目標に向かって活動しています。
そんな中で結婚後の生活に欠かせないのが「お金」です。
お金が全てではないですが、お金に苦労したくないと考える人が多数派です。
なので女性がお相手を検索する際には、まず最低ラインの年収で足切りしてしまうのです。(例えば年収500万円以上など)
そうするとどんなに素敵なプロフィール、お人柄であってもまず検索画面に表示がされません。
するとまず最初の土俵にも上がれないのです。
年収が低めの人が婚活するのにおすすめはマッチングアプリ
私は年収が平均より低めの方は結婚相談所よりマッチングアプリが婚活に向いていると考えています。
その理由について下記に解説していきます。
年収を見ていない人が一定数いる
マッチングアプリは「結婚」だけでなく「恋愛」をしたいから活用している人が多数います。
恋愛からスタートすれば、人柄やトーク力などで勝負することができるため、結婚相談所のように検索で足切りにあう可能性は低いといえます。
活動にお金がかからない
マッチングアプリを利用する費用は1ヶ月に約3,000円~と安く始められます。
結婚相談所に入会するための何十万という費用と比較すると格安です。
まとめ
以上、年収が低めの方は結婚相談所で戦うのは難しい理由について説明してきました。
人それぞれ得意、不得意なフィールドがありますから皆さんが有利に戦えるサービスで婚活をするのが結婚への近道になると思います!