こんにちは、IBJ系列の結婚相談所で2021年から1年11ヶ月間活動。素敵な奥さんと出会い、2023年に無事成婚退会することができた、りん太郎です。
今回はIBJ(日本結婚相談所連盟)を運営する株式会社IBJについて詳しく解説をしていきます。
IBJ(日本結婚相談所連盟)は結婚相談所や婚活パーティなどで有名ですが、運営元がどういった企業なのかは気になるという方、ぜひこの記事をご覧下さい。
株式会社IBJとは?
株式会社IBJは2006年2月23日設立、東証プライムに上場している婚活サービスを提供する企業です。
本社は東京にあり、会社の規模を示す資本金は約7億円、従業員は1247名、婚活サービスを展開する企業としては最大級です。
会社の安定性を測る数値でもある自己資本比率は43.5%と40%を超えており、非常に優秀な数値です。突然会社が潰れてしまうといった心配はまずないでしょう。
住所:〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-23-7 新宿ファーストウエスト
従業員数:1247名
資本金:699,585,000円(2023年12月)
引用元:https://www.ibjapan.jp/corporate/overview (株式会社IBJ)
株式会社IBJの事業内容
婚活サービス提供。直営結婚相談所のほか相談所連盟事業、婚活アプリやパーティなど多角展開
婚活関連事業 90%
ライフスタイル事業 10%
Yahooファイナンス
やはり婚活サービスに関する事業が90%と事業の大部分を占めています。
主なサービス
結婚相談所ネットワーク「日本結婚相談所連盟」
直営結婚相談所「IBJメンバーズ」
婚活パーティー「PARTY☆PARTY」
婚活サイト「ブライダルネット」
マッチングアプリ「youbride」
合コン「Rush」
グループ会社のサービス
結婚相談所
保険
住宅
日韓コミュニティ
株式会社IBJの売上推移
2020年、2021年は新型コロナウイルスの影響を受けて、売上が低下したものの2023年の売上はコロナ前の水準を上回っています。
要因としては、コロナウイルスの影響が少なくなってきた事に加え、IBJ(日本結婚相談所連盟)の法人加盟数が増加したことによって売上が上振れしているようです。
営業利益率も13.1%と優秀な水準と言えます。サービスを利用する上でも安心出来る企業と言えるでしょう。
2019年 15,282百万円(営業利益2,339百万円)
2020年 13,072百万円(営業利益1,620百万円)
2021年 14,081百万円(営業利益1,516百万円)
2022年 14,716百万円(営業利益1,993百万円)
2022年 17,649百万円(営業利益2,230百万円)
まとめ
今回はIBJメンバーズ、IBJ(日本結婚相談所連盟)の運営元である株式会社IBJという企業について紹介をしましたが、いかがでしたか。
株式会社IBJは財務もしっかりした安定企業である事がお分かりいただけたかと思います。
入会金を払ったのに倒産!?などの心配はありませんので、安心してサービスをご利用いただけると思います。ぜひ1度株式会社IBJのサービスを検討してみてください。