はじめに|50代の結婚相談所選びは「自分に合った環境」がすべて
「50代で結婚相談所に入って、本当に結婚できるの?」「もう遅いんじゃないか」——そんな不安を感じて、一歩踏み出せずにいませんか?
結論から言えば、50代でも結婚相談所で成婚している方は着実に増えています。IBJ成婚白書(2024年度版)によると、50代以上の入会者は前年比で約2倍に増加しており、50代の婚活市場は確実に拡大しています。
(出典:IBJ成婚白書2024年度版)
ただし、30代・40代とは異なる婚活のポイントがあります。50代は再婚が約76%を占め、初婚と再婚では選ぶべき相談所や戦略がまったく異なります。また、サポートの手厚さや同世代の会員の多さが成果を大きく左右します。
筆者自身、IBJ加盟の結婚相談所で約1年11ヶ月活動し成婚退会しました。その中で出会った50代の会員の方々のリアルな声と、経験者としての視点から、50代の方に本当におすすめできる結婚相談所5選と、初婚・再婚別の選び方を本音で解説します。
【結論】50代におすすめの結婚相談所TOP5
まず結論からお伝えします。50代におすすめの結婚相談所は以下の5社です。
- ムスベル — 4連盟加盟で50代の出会いの幅が業界最大級
- ツヴァイ — 成婚数No.1の実績と全国54店舗の安心感
- オーネットスーペリア — 45歳以上限定で同世代と確実に出会える
- サンマリエ — 創業44年の老舗×専任仲人の手厚いサポート
- パートナーエージェント — CONNECT-ship中心に約19万人から探せる
| 相談所 | タイプ | 初期費用 | 月会費 | 成婚料 | 50代おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|---|
| ムスベル | 仲人型 | 約16.5万円〜 | 約1.5万円 | 33万円 | ★★★★★ |
| ツヴァイ | ハイブリッド型 | 約11.9万円 | 約1.6万円 | 0〜22万円 | ★★★★★ |
| オーネットスーペリア | データ型 | 約3.3万円 | 約1.2万円 | 0円 | ★★★★☆ |
| サンマリエ | 仲人型 | 約18.7万円 | 約1.5万円 | 22万円 | ★★★★☆ |
| パートナーエージェント | 仲人型 | 約13.7万円 | 約1.9万円 | 22万円 | ★★★★☆ |
※料金は2026年3月時点の税込表示です。プランやキャンペーンにより変動します。最新の料金は各社公式サイトでご確認ください。
50代の相談所選びで最も重要なのは、「50代の会員が多い環境か」「サポートが手厚いか」「初婚・再婚の状況に合った相談所か」の3点です。以下で詳しく解説していきます。
50代の婚活の現実|データで見る成婚率と再婚事情
50代の婚活の現実をデータで確認しておきましょう。現実を正しく理解することが、遠回りしない婚活の第一歩です。
50代の結婚相談所での成婚率は?
結婚相談所における50代の成婚率は、男性で約10〜20%、女性で約10〜15%と言われています。30〜40代と比べると数字は下がりますが、裏を返せば「10人に1〜2人は成婚退会している」ということです。
注目すべきは、結婚相談所を利用した50代の成婚率は、婚活アプリや婚活パーティーと比べて圧倒的に高いという点です。身元確認済みで「結婚を本気で考えている」方だけが集まる環境は、50代にとって非常に大きなアドバンテージです。
(参考:IBJ成婚白書2024年度版)
50代の約76%は再婚|初婚との違いを理解しよう
IBJのデータによると、50代で結婚した方の約76%が再婚です。つまり4人に3人は、離婚や死別を経て新たなパートナーを探している方になります。
(出典:IBJ 50代の再婚データ)
| 項目 | 50代初婚 | 50代再婚 |
|---|---|---|
| 割合 | 約24% | 約76% |
| 活動の特徴 | 結婚相談所自体が初めてで不安が大きい | 経験があるため見極めが早い |
| 成婚までの期間 | やや長め(慎重な傾向) | 初婚より約1ヶ月短い |
| 特有の課題 | 「今さら感」への向き合い | 子連れ再婚・前配偶者との関係整理 |
再婚者は初婚者よりも成婚までの活動期間が約1ヶ月短いという傾向があります。結婚生活の経験があるぶん、お相手に求める基準が明確で、見極め力が高いためと考えられます。
50代の平均活動期間は男性約1年・女性約8ヶ月
50代の結婚相談所での平均活動期間は、男性が約10〜12ヶ月、女性が約8〜10ヶ月です。
| 50代男性 | 50代女性 | |
|---|---|---|
| 平均活動期間 | 約10〜12ヶ月 | 約8〜10ヶ月 |
| 平均お見合い回数 | 約10〜15回 | 約8〜12回 |
| お見合い申し込み数 | 50〜80人 | 30〜50人 |
| 成婚相手との年齢差 | 平均5歳下 | 平均3〜5歳上 |
50代男性は申し込み数が多い一方、お見合い成立率が低い傾向があります。一方、50代女性は男性からの申し込みを待つ傾向が強いため、自分からも積極的に申し込むことが成婚への近道です。
筆者の体験: 活動中に出会った50代の会員の方は、「最初の3ヶ月で10人以上お見合いした」という方ほど良い結果につながっていた印象です。50代こそスタートダッシュが重要だと感じました。
50代が結婚相談所を選ぶ5つのポイント
①50代会員が多い連盟を選ぶ
結婚相談所には「連盟」という会員ネットワークがあり、同じ連盟内でお見合いが可能です。50代の方は、50代以上の会員比率が高い連盟に加盟している相談所を選びましょう。
| 連盟 | 会員数(目安) | 50代の会員比率 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| IBJ | 約9.5万人 | 約10〜15% | 最大手。30〜40代が中心だが絶対数は多い |
| SCRUM(良縁会) | 約5万人 | 約25〜30% | 50代以上の会員が多い。中高年に強い |
| CONNECT-ship | 約3万人 | 約20〜25% | パートナーエージェント運営。40〜50代が多め |
| TMS | 約5万人 | 約25〜30% | 仲人型中心。50代のサポートに慣れた相談所が多い |
50代の方には、複数の連盟に加盟している相談所が特におすすめです。1つの連盟だけでは同世代の会員数に限りがありますが、複数連盟に加盟していれば出会いの母数を最大化できます。
結婚相談所の連盟について詳しく知りたい方は、連盟比較ガイドもあわせてお読みください。
②仲人型・ハイブリッド型でサポート重視
50代の婚活では、仲人型またはハイブリッド型を強くおすすめします。その理由は3つあります。
- プロフィール戦略の重要性: 50代は第一印象の写真やPR文が成否を大きく左右する。プロの添削が不可欠
- お見合い後のフィードバック: 「なぜ断られたのか」の理由がわかることで改善が可能
- メンタルサポート: 年齢への不安や「今さら感」に向き合うには、経験豊富な仲人の伴走が心強い
| タイプ | 50代へのおすすめ度 | 理由 |
|---|---|---|
| 仲人型 | ★★★★★ | 50代の強みを引き出すプロの伴走あり |
| ハイブリッド型 | ★★★★☆ | 自分でも探しつつ仲人のサポートも受けられる |
| データマッチング型 | ★★★☆☆ | 同世代限定サービスなら有効 |
| オンライン型 | ★★☆☆☆ | サポートが限定的。50代にはやや物足りない |
③料金の安さだけで選ばない|総費用で比較する
50代は平均活動期間が約10ヶ月前後のため、月会費の安さだけで選ぶと逆に割高になることがあります。初期費用・月会費・成婚料を含めた「年間総額」で比較しましょう。
また、50代はお見合い回数が多くなる傾向があるため、お見合い料が1回ごとにかかる相談所は要注意です。月に5回お見合いすると、お見合い料だけで月5万円以上になるケースもあります。
結婚相談所の費用について詳しくは費用ガイドもご確認ください。
④初婚か再婚かで選ぶべき相談所が変わる
50代の婚活では、初婚と再婚で最適な相談所が異なります。
| 初婚の方 | 再婚の方 | |
|---|---|---|
| おすすめタイプ | 仲人型(手厚いサポート重視) | ハイブリッド型(自主性+サポート) |
| 重視すべき点 | 婚活の基本を丁寧に教えてくれるか | 再婚に理解のある会員が多いか |
| 注意点 | 「結婚したことがない」への偏見対策 | 子連れ再婚・養育費等の事前整理 |
初婚の方は結婚相談所での活動自体が初めてのことが多いため、一から丁寧にサポートしてくれる仲人型が安心です。再婚の方は活動の流れを理解しやすい反面、前回の結婚の経験が条件を狭めてしまうことがあるため、仲人と一緒に条件を見直す機会がある相談所を選びましょう。
⑤無料カウンセリングは最低3社で比較する
これは年代に関係なく最も重要なポイントです。必ず3社以上の無料カウンセリングを受けてから入会先を決めてください。
無料カウンセリングで確認すべきことは以下の通りです。
- カウンセラーとの相性(話しやすいか、50代の婚活に理解があるか)
- 50代の成婚事例を具体的に聞けるか
- 自分の条件で紹介可能なお相手の人数やボリューム感
- 料金の詳細(オプション料金、中途解約の条件、休会制度など)
筆者の体験: 筆者も入会前に3社の無料相談に行きました。同じ質問をしても相談所によって回答の丁寧さが全然違います。特に「50代の成婚事例を教えてください」と聞いたときに、具体的なエピソードを話せるかどうかはその相談所の実力を測る良い指標です。
50代におすすめの結婚相談所を徹底比較
1位:ムスベル(MUSBELL)|4連盟加盟で50代の出会いが豊富
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイプ | 仲人型 |
| 加盟連盟 | IBJ・CONNECT-ship・SCRUM・TMS(4連盟) |
| 初期費用 | 約16.5〜33万円(税込) |
| 月会費 | 約1.5万円(税込) |
| 成婚料 | 33万円(税込) |
| 50代へのおすすめポイント | 4連盟加盟で出会いの母数が業界最大級 |
ムスベルの最大の強みは4つの連盟すべてに加盟している点です。IBJだけでなく、50代以上の会員比率が高いSCRUMやTMSの会員ともお見合いできるため、50代の出会いの選択肢が他社と比べて圧倒的に広くなります。
初期費用と成婚料は業界の中では高めですが、複数連盟の会員すべてにアクセスできる環境は50代の婚活では大きなアドバンテージです。費用対効果で見れば十分に価値があります。
2位:ツヴァイ(ZWEI)|成婚数No.1の安心感と手頃な料金
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイプ | ハイブリッド型(データマッチング+仲人紹介) |
| 加盟連盟 | IBJ |
| 初期費用 | 約11.9〜13万円(税込) |
| 月会費 | 約1.6〜1.8万円(税込) |
| 成婚料 | 0円(ツヴァイ会員同士)/ 22万円(IBJ会員) |
| 全国店舗数 | 54店舗 |
| 50代へのおすすめポイント | 全国54店舗で地方の方も通いやすい |
ツヴァイはIBJ成婚数No.1の実績と、全国54店舗という圧倒的なアクセスのしやすさが魅力です。地方在住の50代の方でも最寄りの店舗でサポートを受けやすく、IBJの約9.5万人の会員と出会えます。
ツヴァイ会員同士の成婚なら成婚料が0円という点もコストメリットが大きく、長期活動になりやすい50代には嬉しいポイントです。
ツヴァイとIBJメンバーズの比較やツヴァイとオーネットの比較も参考にしてみてください。
3位:オーネットスーペリア|45歳以上限定で同世代と出会える
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイプ | データマッチング型 |
| 対象年齢 | 男女とも45歳以上 |
| 入会金 | 33,000円(税込) |
| 月会費 | 12,100円(税込) |
| 成婚料 | 0円 |
| お引き合わせ料 | 1回 5,500円(税込) |
| 50代へのおすすめポイント | 全員が45歳以上で同世代の出会いが確実 |
オーネットスーペリアの最大の特徴は45歳以上限定のサービスである点です。「若い会員に埋もれてしまうのでは」という50代特有の不安が一切ありません。全員が同世代のため、年齢を理由に断られることがなく、お見合い成立率が高いのがメリットです。
入会金33,000円・月会費12,100円・成婚料0円と業界トップクラスの低コストで始められるため、「まずは婚活を試してみたい」という50代の方にも適しています。ただし、お引き合わせ(お見合い)のたびに5,500円がかかるため、積極的に活動する場合は月の費用が増える点に注意が必要です。
4位:サンマリエ|創業44年の老舗+専任仲人の手厚いサポート
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイプ | 仲人型 |
| 加盟連盟 | IBJ |
| 入会金 | 33,000円(税込) |
| 初期費用 | 約15.4万円(税込・ゴールドコース) |
| 月会費 | 約1.7万円(税込・ゴールドコース) |
| 成婚料 | 22万円(税込) |
| 50代へのおすすめポイント | 80種類の婚活セミナーで自分磨き |
サンマリエは創業44年の老舗で、長年の実績に基づくサポートノウハウが強みです。専任仲人が1対1でサポートし、80種類以上の婚活セミナー(ファッション・メイク・コミュニケーション等)で自分磨きもできます。
50代の方にとっては、プロフィール写真の撮り方やお見合いでの振る舞い方など、久しぶりの「婚活」を基礎から学べる環境が整っている点が心強いでしょう。ゴールドコース以上ならお見合い料が無料のため、積極的にお見合いを入れたい方に向いています。
5位:パートナーエージェント|CONNECT-ship中心に約19万人から探せる
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイプ | 仲人型(コンシェルジュ型) |
| 加盟連盟 | CONNECT-ship・SCRUM・IBJ |
| 入会金 | 約13.7万円(税込・コンシェルジュコース) |
| 月会費 | 約1.9万円(税込) |
| 成婚料 | 22万円(税込・SCRUM/IBJ成婚時) |
| 50代へのおすすめポイント | 専任コンシェルジュの伴走型サポート |
パートナーエージェントはCONNECT-ship・SCRUM・IBJの3連盟に接続しており、紹介可能な会員数は約19万人と業界トップクラスです。専任コンシェルジュが活動計画の策定からお見合い日程の調整まで伴走してくれるため、忙しい50代でも効率よく活動できます。
CONNECT-shipは40〜50代の会員比率が高い連盟のため、50代同士のお見合いが組みやすいのもメリットです。
50代の結婚相談所|料金比較一覧
5社の料金を1年間活動した場合の総額で比較します。
| 相談所 | 初期費用 | 月会費×12 | 成婚料 | 年間総額(税込) |
|---|---|---|---|---|
| ムスベル(カジュアル) | 165,000円 | 184,800円 | 330,000円 | 約68.0万円 |
| ツヴァイ(IBJプラン) | 119,900円 | 192,000円 | 220,000円 | 約53.2万円 |
| オーネットスーペリア | 33,000円 | 145,200円 | 0円 | 約17.8万円+お見合い料 |
| サンマリエ(ゴールド) | 187,000円 | 204,600円 | 220,000円 | 約61.2万円 |
| パートナーエージェント | 137,500円 | 228,800円 | 220,000円 | 約58.6万円 |
※ツヴァイはIBJ会員との成婚の場合で算出。ツヴァイ会員同士なら成婚料0円のため約31.2万円に。オーネットスーペリアはお引き合わせ(1回5,500円)が別途かかります。月5回お見合いした場合、年間で約33万円が追加になります。
50代は活動期間が約10ヶ月前後のため、上記の年間総額よりやや少なくなるのが一般的です。いずれにせよ、月あたり3〜7万円程度が目安です。結婚という人生の大きな決断のサポート費用としては、決して高くないと筆者は考えます。
【男女別】50代が結婚相談所で成婚するためのコツ
50代の婚活は、男女で課題と戦略がまったく異なります。
50代男性が気をつけるべき3つのポイント
1. 希望年齢のミスマッチを解消する
50代男性に最も多い失敗は、「40代前半の女性」を希望してしまうことです。IBJのデータでは、50代男性の成婚相手は平均で5歳年下。「±5歳」を目安にすると、お見合い成立率が大幅に上がります。
2. 清潔感と身だしなみに投資する
50代男性の婚活で最も差がつくのが清潔感です。プロフィール写真はスタジオで撮影し、髪型・肌・服装に気を配るだけでお見合い成立率は大きく変わります。
3. 経済力より「人柄」をアピールする
50代女性が重視するのは年収よりも「一緒にいて安心できるか」です。自己PRでは仕事の実績よりも、趣味・休日の過ごし方・家庭への考え方を具体的に書きましょう。
男性の婚活ノウハウについてさらに詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。
50代女性が成婚率を上げるための3つの戦略
1. 自分からも積極的にお見合いを申し込む
50代女性は男性からの申し込みを待つ傾向がありますが、自分から申し込むことでお見合い回数を2〜3倍に増やせます。待っているだけの婚活では、出会いのチャンスを逃してしまいます。
2. 条件の「優先順位」を明確にする
「年収○万円以上」「初婚の方」「大卒以上」——条件を並べるほどマッチングの母数は急激に減ります。「絶対に譲れない条件」を1〜2つに絞り、それ以外は柔軟に考えましょう。
3. プロフィール写真にこだわる
50代女性の写真で重要なのは「若く見せること」ではなく、「自然な笑顔と清潔感」です。スタジオでプロに撮影してもらい、表情が柔らかく見える写真を選びましょう。
50代の結婚相談所 活動の流れ|入会から成婚までのタイムライン
50代の入会から成婚までの一般的な流れを4ステップで解説します。
Step1: 無料カウンセリング〜入会(1〜2週間)
まず3社以上の無料カウンセリングに行き、比較検討します。カウンセリングでは自分の希望条件を伝え、どれくらいのお相手を紹介してもらえるか確認しましょう。入会時には独身証明書・収入証明書などの書類提出が必要です。
入会に必要な書類の詳しい準備方法はこちらで解説しています。
Step2: プロフィール作成〜お見合い開始(2〜4週間)
入会後はプロフィール写真の撮影と自己PR文の作成を行います。50代のプロフィールは「誠実さ」と「安心感」が最も重要です。仲人と一緒に内容をブラッシュアップし、お見合いの申し込みを開始します。
Step3: お見合い〜仮交際(1〜3ヶ月)
お見合いは1回60分程度が一般的です。50代のお見合いでは、条件面の確認よりも「この人と一緒にいて居心地がいいか」というフィーリングを大切にしましょう。気になるお相手がいれば「仮交際」に進みます。
お見合いの流れやマナーについては別記事で詳しく解説しています。
Step4: 真剣交際〜成婚退会(2〜4ヶ月)
仮交際で「この人だ」と思えたら真剣交際に進みます。真剣交際では将来の生活設計(住居、子供の関係、相続など)についてしっかり話し合いましょう。50代ならではのライフステージの課題を、仲人と一緒に整理していくことが大切です。
真剣交際から成婚退会までの流れはこちらをご覧ください。
50代の結婚相談所に関するよくある質問(FAQ)
Q1. 50代で結婚相談所に入会しても結婚できますか?
はい、結婚できます。IBJ成婚白書(2024年度版)によると50代以上の入会者は約2倍に増加しており、成婚事例も増えています。50代の約76%が再婚者で、再婚者は初婚者よりも活動期間が約1ヶ月短い傾向があります。
Q2. 50代の結婚相談所の成婚率はどれくらいですか?
50代の成婚率は男性で約10〜20%、女性で約10〜15%です。30〜40代と比較すると低くなりますが、婚活アプリや婚活パーティーよりも圧倒的に高い数字です。仲人型の相談所で戦略的に活動することで、成婚率をさらに高めることができます。
Q3. 50代の結婚相談所の費用はいくらくらいかかりますか?
1年間の活動総額で約18〜68万円が目安です。オーネットスーペリアのような低コスト型なら約20万円前後、ムスベルのような仲人型なら約60〜70万円前後です。月あたりに換算すると3〜7万円程度です。
Q4. 50代の再婚率はどれくらいですか?
IBJのデータによると、50代で結婚した方の約76%が再婚です。再婚者は結婚生活の経験があるぶん、お相手に求める基準が明確で見極めが早い傾向があり、初婚者よりも短期間で成婚に至るケースが多いです。
Q5. 結婚相談所にサクラはいますか?
大手の結婚相談所やIBJ・SCRUM等の大手連盟に加盟している相談所にサクラはいません。入会時に独身証明書・本人確認書類・収入証明書などの提出が義務付けられているため、身元が保証されています。心配な方は、大手連盟に加盟しているかどうかを入会前に確認しましょう。
Q6. 50代で初婚は厳しいですか?
50代初婚はハードルが高い面はありますが、不可能ではありません。50代で結婚した方の約24%が初婚者です。初婚の方は「結婚したことがない理由」を前向きに伝える準備をしておくと、お相手の不安を払拭できます。仕事や趣味に打ち込んできた経験をポジティブにアピールしましょう。
Q7. 結婚相談所の仲人型とデータマッチング型の違いは何ですか?
仲人型は専任カウンセラーが手厚くサポートし、お相手の紹介からお見合い後のフィードバックまで伴走してくれるタイプです。データマッチング型はAIやデータで条件に合う相手を紹介し、自分のペースで活動するタイプです。50代には仲人型がおすすめです。戦略的なアドバイスやメンタルサポートが受けられるためです。
Q8. 50代の結婚相談所での平均活動期間はどれくらいですか?
50代男性で約10〜12ヶ月、50代女性で約8〜10ヶ月が平均的な活動期間です。再婚者は初婚者よりも約1ヶ月短い傾向があります。入会直後の最初の3ヶ月が最も出会いのチャンスが多いため、スタートダッシュが重要です。
まとめ|50代からの結婚相談所選びで後悔しないために
50代の婚活は20〜30代とは違う難しさがありますが、正しい相談所を選び、戦略的に活動すれば成婚は十分に可能です。この記事のポイントを改めてまとめます。
- 50代以上の入会者は約2倍に増加しており、50代の婚活市場は拡大中
- 50代の約76%が再婚。初婚と再婚で選ぶべき相談所が異なる
- 複数連盟に加盟している相談所(ムスベル・パートナーエージェント等)で出会いの母数を最大化する
- 仲人型・ハイブリッド型でプロのサポートを受ける
- 男性は年齢条件を柔軟に、女性は自分から積極的に申し込む
- 必ず3社以上の無料カウンセリングを受けてから入会先を決める
50代の婚活で最も大切なのは、「もう遅い」と思わないことです。結婚相談所には、あなたと同じように新しいパートナーを真剣に探している同世代の方がたくさんいます。まずは気になる相談所の無料カウンセリングに申し込むことから始めてみてください。